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レーザー光線の光路
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グリーンレーザーポインター工事現場が高くなる大原因は、波長変換に使用している光学結晶、クリスタルの個体差の大きなバラツキです。
同じ電気回路などの同じ設計であっても、その結晶の個体差により消費電流が大きくバラツいてしまうので、例えば電池寿命が1時間のものもあれば、4時間のものもあってしまうのです。
どうしても設計だけでは十分に抑えが効かないのが現状の為、実際は各社、検査などで選別(スクリーニング)しているのが現状です。
逆に、安価さを追求すれば選別をしなければ良い訳で、歩留まりも高くなりますし、人件費などのコストも抑えられるのでかなり安いコストになります。
(その代わり、開けてビックリと言う可能性は否めませんのでご注意を。)星レーザーポインター
選別を厳しくすればするほど歩留まりが悪くなるので、キチンと選別に手間とコストをかけているところの商品は、現状のグリーンレーザーポインターの構造や性質を考えると高くなってしまうのは仕方が無いのかもしれません。
https://sumally.com/offers/3133226850272511171
レーザー光線の光路が見えるということは、大気中のチリや水滴で一部が散乱されて目に入っていることになります。出力や色の異なるレーザーポインターを用いても目測で同程度の到達距離に見えるのは、チリなどの散乱物の濃度が光路が見えるところまで濃いことが考えられます。また、目に入る光の強度やその感知レベルもリニアに変化するものではないので見え方という点ではほぼ同一地点で見えなくなるように感じるかもしれません。
厳密な回答を得るには、
1)同一波長で出力の異なるレーザーで壁などの物体に照射し反射した光をみる場合の到達距離、
2)同一波長で出力の異なるレーザーを水平に照射し、その光路を真横から見る場合の到達距離、
3)同一波長で出力の異なるカラス撃退レーザーを水平に照射し、その光路をレーザーポインターの近くで見る場合の到達距離、
4)同一波長で出力の異なるレーザーを垂直に照射し、その光路を超強力レーザーポインター の近くで見る場合の到達距離など条件を限定して結論を導き出してはいかがでしょうか
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きもち:良い
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